Vectorworksをもっと便利に使うためのVectorScript学習教材
Vectorworksには、Pascalに似たプログラミング言語「VectorScript」が組み込まれています。作成したプログラムはコマンドパレットに登録され、パレットで選択することで実行することができます。プラグインにしてメニューやツールに組み込むこともできます。
本書VectorScriptプログラミング入門では、実用的な複数のサンプルプログラムを例にして、そのソースコードを解説しています。 Vectorworks 2016対応 本文PDF(全105ページ)、クラス別関数一覧、サンプルソースコード・実行ファイル付
価格:2,000円(税別)
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概要
- New Functions
- プログラムの基本形
- データファイルの読み込みと図形の自動作成
- 図形データの書き出し
- Modern Dialog APIを使ったカスタムダイアログボックス
- チェックボックス付きのダイアログボックス
- ラジオボタン付きのダイアログボックス
- テキストボックス付きのダイアログボックス
- ハンドル移動ルーチンによる図形属性の設定
- ハンドル移動ルーチンによる図形検索
- クラス別関数一覧(Vectorworks対応バージョン付き)
- プラグイン
本書に収録されているサンプル図面ファイル
- ファイル入出力
- カスタムダイアログボックス
- レコードとハンドル
- 応用例
動作環境
- Vectorworks 2016(Windows版 / Mac版) が別途必要です。
- Vectorworks 2016の動作環境に準じます。
- ※本製品にVectorworksは含まれておりません。
改訂履歴
- 2008年11月 初版 Vectorworks対応
- 2010年5月 第2版
- 2015年1月 第3版 Vectorworks v2011対応
- 2015年5月 第4版 モダンダイアログ対応
- 2016年1月 Vectorworks 2015対応、クラス別関数一覧付き
- 2016年12月 Vectorworks 2016対応、New Functions、クラス別関数一覧