図面ファイル管理の常識をスマートに変える、Vectorworksユーザ必携の図面管理データベースシステム
「VWbase」はVectorworksと連携して図面からサムネイル画像を生成、図面上の文字列を抽出しながら図面データベースを作成します。図面文字列を対象に全文検索、分類による絞り込み、並び替えなどの機能があります。
Vectorworks図面ファイルのほかに、PDF、ExcelなどのMS-Officeファイル等を保存できます。これらのファイルについてもサムネイルを画像を作成、全文検索、分類による絞り込み、並び替えなどの機能があります。
ダウンロード
以下のリンクからお試し版をダウンロードできます。お試し版は10件まで登録できます。
主な特長
- 一覧画面で図面のサムネイルを表示
- 図面の文字列も全文検索
- 図面登録を簡単にするスマートインポート
- 分類機能を使って図面整理を簡単にカテゴライズ
一覧画面で図面のサムネイルを表示
図面ファイルをエントリーリストにドラッグすると、サムネイルが生成されます。
図面の文字列も全文検索
図面にあるテキスト「VWbase」を検索します。
図面登録を簡単にするスマートインポート
次のようなフォルダ構成をインポートします。
選択したフォルダ以下にあるすべてのファイルをインポートします。
分類機能「JIROカテゴリー」を使って図面整理を簡単にカテゴライズ
ここではJIROカテゴリーに「分類3」に「資料」を追加します。「分類3」の欄を選択して[+]ボタンをクリックします。
「分類3」に追加した「資料」が表示されました。この分類による絞り込みをするには、それぞれのエントリー情報の詳細で「資料」選択しておく必要があります。
分類3の「資料」を選択すると、エントリーリストが絞り込まれます。
データファイル変更
VWbase を起動すると前回のデータファイルが自動で開きます。別のデータファイルに変更する場合は、[]→[データファイル変更]からデータファイルを変更できます。
別のユーザが作ったデータファイルを開く場合は、自身のVWbaseライセンスキー入力が必要です。自身のライセンスキーを入力すると、データファイルには複数のライセンスキーが登録されます。複数ライセンスキーが登録されたデータファイルは、ライセンス登録済のユーザは次回以降ライセンスキー入力しなくても開けるようになります。
データファイルを共有する
複数のユーザでひとつのデータファイルを共有するには、データファイルにお互いのVWbaseライセンスキーを登録しておく必要があります。
OS 標準機能でファイル共有した場合は、複数ユーザで同時に開くことはできません。同時に開くとアラートが表示され、起動が中断されます。次の人が開く場合は、前の人の終了を待ってから開いてください。
Dropbox でファイル共有した場合は、複数ユーザで同時に開くことはできません。同時に開くと競合の問題が起こります。次の人が開く場合は、前の人の終了を待ってから開いてください。
購入
ご購入については、ベクターワークスジャパン株式会社(https://www.aanda.co.jp/)までお問い合わせください。
本製品は1台のパソコンにインストールしてご利用いただく製品です。
ダウンロード
以下のリンクからお試し版をダウンロードできます。お試し版は10件まで登録できます。
機能紹介動画
VWbase商品紹介1 治郎吉商店
VWbase商品紹介2 治郎吉商店
VWbase商品紹介3 治郎吉商店
操作マニュアル動画
1 VWbase取説動画1/ダウンロード
2 VWbase取説動画2/インストール方法
3 VWbase取説動画3/起動前の準備
4 VWbase取説動画4/起動
5 VWbase取説動画5/データ取り込み